Mr.Childrenについて簡単に

今年もライブツアーを行っているMr.Childrenですが、簡単に彼らの経歴を綴りたいと思います。

Mr.Childrenは4人組バンドです。 通称「ミスチル」と呼ばれています。

桜井和寿(ボーカル)

田原健一(ギター)

中川敬輔(ベース)

鈴木英哉(ドラム)

1992年5月10日にミニアルバム「EVERYTHING」でメジャーデビューをする。

1994年発売の「innocent world」が初のオリコン1位の作品となる。190万枚以上の売り上げを記録し年間1位の売り上げも達成する。

90年代の彼らを代表するヒット作に「tomorrow never knows」「名もなき詩」「終わりなき旅」などがある。

2000年代に入り「君が好き」「しるし」「HANABI」などヒット曲を生み出す。

 

2004年、桜井和寿小林武史(音楽プロデューサー)と共に「Bank Band」を結成してアルバム発売やライブ(ap bank fes)などを開催している。

小林武史Mr.Childrenの曲に携わりライブにも同行していた。2014年以降のライブは同行していない。2015年発売アルバムのMr.Children「REFLECTION」では共同プロデュースが23曲中6曲と激減しており、Mr.Children自身のプロデュースメインに切り替えているとみられている・

個人的には、小林さんのプロデュースの曲も好きなのでアルバムなどは、半々くらいで今後も携わってもらえると嬉しく思っている。

 

 

Mr.Childrenは、ライブ活動にも積極的であり毎年のペースでライブツアーを行っている。現在(2016年6月)は、Hall Tour2016虹の真っ最中。ホールツアーは規模が小さいのでドーム・アリーナツアーに比べて観客も入れずチケットの競争倍率はすごいことになっている。私も今回のツアーはチケットが取れていない。

また、フェスなどにも参加している。桜井和寿GAKU-MCと2人組の音楽ユニット「ウカスカジー」を結成しており、今年は初めてのライブツアーを行っている。

 

 

今後は、Mr.Childrenの曲について書いていきたいと思う。